ドットエフ株式会社は、レセフルAI事業の中長期ビジョンとして「2030年までに1,000クリニックとの契約体制を構築し、医療レセプトBPaaS分野でNo.1のプラットフォームとなること」を目標として策定いたしました。
背景:国策が生む構造的な追い風
2030年末までに電子カルテ普及率100%を目指す法的義務化(地域医療介護総合確保法 第12条の3)により、クラウド型電子カルテの対象市場は現在の約1万施設から5〜6万施設へと拡大する見込みです。この構造的な市場拡大の上に、レセフルAIの成長計画は設計されています。
レセフルの強み:SaaSでも純BPOでもない「BPaaS」
レセフルは、AIチェックツールだけを提供するSaaS型でもなく、人力だけで対応する従来型BPOでもありません。自社開発のAIと医療事務のプロフェッショナルがセットで算定業務を担う「BPaaS(Business Process as a Service)」モデルです。AIの精度が向上するほど、1人あたりの担当クリニック数が増え、サービス品質と収益性が同時に改善するフライホイール構造を持っています。
電子カルテベンダーとの連携強化
2030年の電子カルテ100%クラウド化・API標準化に向け、電子カルテベンダーとの連携を強化し、カルテ導入から算定運用・経営分析までを一気通貫で支援できる体制を構築してまいります。
1,000クリニックは、クラウド型電子カルテ市場全体の約2%のシェアに相当します。国策に裏打ちされた確実なトレンドの上で、着実に実行してまいります。
