医療DXのスタンダードを創る。
アドバイスだけでは、
医療現場は変わらない。
私は医療法人のCMO理事(マーケティング最高責任者)として、医療機関の経営に当事者として関わってきました。そこで痛感したのは、医療現場の本当の課題は、アドバイスだけでは解決できないということです。
「レセプト業務を効率化しましょう」「算定漏れをなくしましょう」「業務フローを見直しましょう」——どれも正論です。でも、実際に誰が手を動かすのか。多忙な現場スタッフに「改善してください」と言うだけでは、何も変わりません。
だからドットエフは、BPO(業務代行)という手段を選びました。私たちが実際に業務に入り込み、レセプト点検・修正・送信を代行する。現場の負担を直接引き受けることで、初めて本当の改善が始まります。
そして、それだけでは不十分だとも考えています。属人的な作業をただ引き受けるだけでは、根本的な解決にはなりません。業務が標準化されず、いつまでも「人海戦術」のまま。それでは医療機関も、私たちも、成長できません。
これが、医療現場を本当に変える唯一の方法だと信じています。
だから私たちは、システムありきのBPaaSモデル(システムを使った業務実行支援)にこだわっています。電子カルテなどのSaaS、そして自社開発のAI——これらのテクノロジーと業務代行を組み合わせることで、サイクルを回し続ける構造を作っています。
今、AIの進化は私たちの想像を超えるスピードで進んでいます。レセプトチェックの自動化、経営データの分析、業務フローの最適化——かつて熟練者にしかできなかったことが、AIによって誰でも高い精度で実行できる時代が来ています。この変化は、医療BPOの構造そのものを根底から変えます。
しかし、だからこそ「人」の価値がより重要になると確信しています。AIが出した答えが正しいかを判断するのは人。院長先生の方針や独自のルールを理解して運用に落とし込むのも人。患者様の前で笑顔で対応し、スタッフのモチベーションを支えるのも人。AIは「道具」であり、その道具を使いこなして現場を良くするのは、最終的には人間の仕事です。
「AIで人の力を最大化する」会社でありたい。
そしてもう一つ、大切にしていることがあります。「医療機関が儲からなければ、私たちも儲からない」という覚悟です。算定漏れの改善、月末の残業削減、収益構造の見直し——私たちは成果にこだわって契約します。リスクは高いです。でも、だからこそ本気になれる。医療機関の皆さまも私たちも、同じ方向を向いて必死に取り組める。
実際に「スタッフの笑顔が増えました」「患者さんとの時間が増えました」と言っていただけたときの達成感は、何物にも代えられません。
私たちが目指すのは、医療DXのスタンダードを作ることです。今はまだ開拓期です。組織が大きくなり、業務が固定化される前の今だからこそ、新しい医療支援の形を一緒に創り上げるチャンスがあります。
医療機関が本来の使命である「患者さんのための医療」に集中できる世界を、私たちは本気で実現します。
| 社名 | ドットエフ株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 藤原 正悟 |
| 設立 | 2021年12月 |
| 資本金 | 260万円 |
| 所在地 | 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町1-2-6 日本橋大栄ビル7階 |
| 事業内容 | ① 医療経営AI BPO ② レセプトAI BPO(レセフルAI) ③ AI・DX BPO ④ 医療AI研修事業 |
| 取引金融機関 | みずほ銀行、日本政策金融公庫 |
